2009年10月08日
キタノマシュウ
キタノマシュウのそば粉で打ったそば
キタノマシュウ - 2005年に開発された品種。甘みがあり風味もよく、今後の増産が期待される。弟子屈町で先行して栽培され、十勝管内浦幌町で採種生産されているほか、中標津町、北見市でも栽培がされている。
先週、そば会で打ってみました。そば打ちの感想ですが、加水が少ないかなぁ~と思われる固さでありましたが、のし作業の際にちょうど良い固さになりました。わらしが打った感想としては、一見水を食う粉ですがそれほどでもないと思いました。このキタノマシュウは作付け量が少ないソバの品種であるのに、そば饅頭にもして食したかと思うと贅沢なことをしたなぁ~と思いました。
食した感想は、新そばということもあり青くささが残っておりましたが、そばの味を楽しめました。北広島市の「そばきりなかむら」という店で食す事も出来るようです。
食した感想は、新そばということもあり青くささが残っておりましたが、そばの味を楽しめました。北広島市の「そばきりなかむら」という店で食す事も出来るようです。
2021年お世話になりました
Re;projectそば打ち2020その7
Re:projectそば打ち2020その6
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Re:Projectそば打ち2020その4
Re:Projectそば打ち2020その3
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Posted by 並福 乙餐 at 19:54│Comments(4)
│そば打ち
この記事へのコメント
種類によっても水量の調整がいるんですな.
奥深い!
奥深い!
Posted by Ritchie at 2009年10月10日 05:35
Ritchie様>そうなんです。気温も関係してきます。
Posted by おっさん at 2009年10月11日 19:25
摩周そば、弟子屈町の『そば道楽』で食べてます。
何だか最近は道央圏の店でも取扱が多くなってるようですね。
何だか最近は道央圏の店でも取扱が多くなってるようですね。
Posted by masayan1101 at 2009年10月12日 16:04
masayan1101様>今度は、本当の「摩周」地域で食したいですなぁ~。
Posted by おっさん at 2009年10月13日 19:52